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◆朱鳥宮 雪㮈 Asukamiya Setsuna
性別:男
年齢:17
身長:178cm
誕生日:12月19日
一人称:俺
二人称:お前
敬称:呼び捨て
好き:鍛錬、大切な人との日々/パン類
嫌い:誇りを踏み躙る行為や人柄
武器:拳/手甲(神器)
契約神:第二位・天手力男神
神統御三家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。その魂に神を宿す契約者。恩恵は膂力の常時強化。
士官学校六回生、陸軍機動歩兵専攻。優希と樹は一回生から寮の同室メンバーで、唯一無二の親友。冷静沈着だが、真理や親友の前では年相応の笑みを見せる。若干脳筋。
双子の姉の咲㮈を奪われたことに自らの無力さと、顔も姿も知らない相手への憎悪を募らせ、少しずつ己を強くしてきた。
全ては自分達の世界を取り戻すために。
「咲㮈は何処だよ…なんで何も言わずに死んでんだよ!おい!!」
◆朱鳥宮 咲㮈 Asukamiya Sana
性別:女
年齢:17
身長:157cm
誕生日:12月19日
一人称:私
二人称:貴方
敬称:さん、君
好き:村、穏やかな時間/苺大福
嫌い:身勝手な思想/辛すぎるもの
武器:霊符、式神、什宝/被衣(神器)
契約神:第一位・蛤貝比売
神統御三家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。その魂に神を宿す契約者。恩恵は自然治癒力の大幅な底上げ。優しく大人しい性格で争いは好まない。しかし自分の庇護下においたものを守る為なら武器を取る強さも持ち合わせる。
5歳のとき家族と引き離され、自らが顕現させた臣と共に家が代々所有していた土地に移り住んだ。村を守り、家族を守り、大切なものを守るために生き続ける。人格の均衡が崩れても。
全ては自分の世界を守るために。
「この平和が続きますように」
◆時雨塚 樹 Shigureduka Itsuki
性別:男
年齢:17
身長:160cm
誕生日:2月5日
一人称:俺
二人称:キミ、お前
敬称:愛称、呼び捨て
好き:自分の技術が通用したとき/辛い
もの
嫌い:無力、高尚な倫理観/甘ったるい
もの
武器:銃/梓弓(神器)
神統家の一つ、時雨塚家の神祇官の一人。
士官学校六回生。陸軍特殊諜報科専攻。雪㮈と優希は一回生から寮の同室メンバーで、唯一無二の親友。女と見間違えるほどの愛らしさと華奢な体を利用した女装が得意。専攻の成果から、女装し自分の中でスイッチを入れることにより、自身を完全に女だと認識することができる。飄々とした性格でよく笑みを浮かべているが、その真意は汲み取り辛い。
契約神こそ宿さなかったが、家族と幸せに暮らす、少し陰陽術が使えるだけのただの少年だった。とある出来事からそれは崩れ、兄は眠りにつき、自分は一歩間違えば破滅へと向かう道を選んだ。
「気にしなくていいよ。これが俺のやり方だから」
◆朱鳥宮 綾人 Asukamiya Ayato
性別:男
年齢:12
身長:150cm
一人称:おれ
二人称:きみ
敬称:さん
好き:兄との遊ぶ時間、会話/甘いもの
嫌い:無知/ブロッコリー
武器:式神、霊符/檜扇(神器)
契約神:第五位・少彦名命
神統家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。
兄とは違い、普通に育ち、普通に学校に通い、このまま普通に中学に進学するつもりだった。しかし家族の口から姉の存在とその真実を知らされ、何も知らずに安寧と幸せを享受してきた自分に失望した。そこから何もしない自分は嫌だと思い、それまであまりしなかった神祇官としての修行に打ち込むようになった。
「おれの幸せって、会ったこともない姉さんに守られてた……?」
◆和泉小路 水杜 Izumikoji Minato
性別:男
年齢:25
身長:185cm
一人称:俺
二人称:お前
敬称:呼び捨て
好き:
嫌い:
武器:槍(神器)
契約神:第二位・大物主神
神統家の一つ、和泉小路家の神祇官の一人。
海軍に所属する軍人。階級は少将。海戦では、軍艦達と共に前線を担当する。同僚の楓は、幼い頃に家同士が決めた婚約者。
「惚れてたさ。最初からな」
◆和泉小路 露葉 Izumikoji Tsuyuha
性別:女
年齢:19
身長:160cm
一人称:私
二人称:君
敬称:呼び捨て
好き:知識、後輩
嫌い:湿気の多い季節
武器:棍(神器)
契約神:第三位・事代主神
神統家の一つ、和泉小路家の神祇官の一人。
士官学校を卒業し、軍に所属したばかりの新米少尉。参謀の素質有りと見込まれ、現在は舞依のお付きという形で日々学んでいる。
「後輩たち~!ちゃんと学んでるかな?」
◆朱鳥宮 白露 Asukamiya Hakuro
性別:男
年齢:19
身長:180cm
一人称:俺
二人称:君、あんた
敬称:呼び捨て
好き:身内、平穏、驚き
嫌い:特になし
武器:霊符、式神
神統御三家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。当主の龍二の息子。
身内にかなり甘い性格で、従兄弟の雪㮈や咲㮈達には特に甘い。その為、咲㮈が引き離された時には、自分がその代わりになれればよかったと思った。
「なんで俺じゃなかったんだろうなぁ」
◆朱鳥宮 栄一 Asukamiya Eichi
性別:男
年齢:39
身長:182cm
一人称:俺
二人称:君、お前
敬称:呼び捨て
好き:家族、日常
嫌い:別離の悲しみ
武器:霊符、式神
契約神:第三位
神統御三家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。当主の龍二の兄。
以前は朱鳥宮家当主だったが、娘が自分たちの元から引き離された後に、これ以上家族に危害が加わるもしもを考え、当主の地位を弟の龍二に譲った。
穏やかではあるが芯の通った強さも持ち、雪㮈が進もうとする道を問うた。
「お前が進むべき道を選べ」
◆朱鳥宮 美世子 Asukamiya Miyoko
性別:女
年齢:39
身長:160cm
一人称:私
二人称:あなた
敬称:呼び捨て
好き:家族、我が子、言祝
嫌い:別離の痛み
武器:霊符、言霊
神統御三家の一つ、朱鳥宮家の神祇官の一人。栄一の妻で、旧姓は緋小町。
たおやかを体現した人。夫を愛し、我が子を慈しむ人。白の髪と白の瞳を持って生まれてきた『言祝宮(ことほぎのみや)』であり、定期的に皇王の元へ参じている。
「いや……!嫌よもう、あなた達を失うのは……!」
◆時雨塚 幸穂 Shigureduka Yukiho
性別:女
年齢:31
身長:162cm
一人称:私
二人称:あなた、君
敬称:呼び捨て
好き:実り、静けさ、風
嫌い:置いてけぼり
武器:霊符
神統家の一つ、時雨塚家の神祇官の一人。当主の紅葉の姉で、現在は当主代理を務める。
毅然に振舞い、頼れる姉として時に悠然と構えるが、眠ったままの紅葉、危うさを抱えるようになった樹、契約神を持たない自分、当主代理としての責務などに必死に目を向け抱えようとする、あくまで普通の女性。右京と鼎は幼馴染。
「おかえりなさい、樹」
◆時雨塚 雫 Shigureduka Shizuku
性別:女
年齢:27
身長:165cm
一人称:私
二人称:あなた
敬称:さん
好き:役に立つこと、嫁ぎ先
嫌い:避けられること
武器:霊符
神統家の一つ、時雨塚家の神祇官の一人。当主の紅葉の妻で、旧姓は和泉小路。
半ば政略絡みのお見合い結婚だが、夫を温かく愛し、細やかながらも幸せな関係を築いていた。現在は眠ったままの夫の世話と、義姉の幸穂の仕事の手伝いをしている。夫が眠る原因の一つの樹とは、いつか面と向かって笑って話したいと思っている。
「おはようございます。良い朝ですよ、紅葉さん」
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